トリンコマリーの旅パート3
2010年 08月 17日
13日、日の出を見るために朝5時半に起床。ホテルのプライベートビーチのベンチで待つこと十数分、曇り空で地平線からの日の出は観られなかったが、Pigeon Island付近から登る日の出を見ながら朝からおしゃべり♪
9時半にチェックアウトをし、それからメインロードまででて、バスでトリンコマリーの中心地へ向かった。1本めのバスを後一歩のところで見逃すものの、15分後に来た次のバスに乗ることができた。
そしてタウンに着くと、トゥクトゥクに乗り換えて数分のところにあるヒンドゥー寺院“Koneswarm Pilgrimage”を訪れた。運よく、今日は金曜日だったので、参拝に来た多くの信徒さんとあいさつを交わすことができた。
この寺院には、子宝に恵まれるという樹がある。英語の話せる素敵なタミール人の女性と出会い、彼女にもらった布にお賽銭のコインを包み、私も早速樹に括りつけた。私の願いは届いたであろうか!?
そして隣の“Swami Rock”では、フレンドリーな若者から「岩と岩の間に石を投げて、どこにもあたらずに海に落ちるとパートナーが見つけられる。」と教わり、その若者たちと私の友人が挑戦した。ここは別名“Lover’s Leap”といい、その由来は、ヨーロッパ人との悲恋のために、崖から身を投げたという乙女の伝説なのだが、はたして恋の願いを叶えてくれるかな?ちなみに、この岩場で見る夕日も素敵らしい。
昼近くになったので、私たちは空港へ向かい、その後コロンボの家に帰宅した。
トリンコマリーで嬉しかったことのひとつは、内戦が終了したことによりスリランカにも平和が訪れたことを確認できたことである。最近まで渡航禁止であったトリンコマリーで、国内外から来たたくさんの観光客に会い、この町の発展に貢献していることを感じることができた。
9時半にチェックアウトをし、それからメインロードまででて、バスでトリンコマリーの中心地へ向かった。1本めのバスを後一歩のところで見逃すものの、15分後に来た次のバスに乗ることができた。
そしてタウンに着くと、トゥクトゥクに乗り換えて数分のところにあるヒンドゥー寺院“Koneswarm Pilgrimage”を訪れた。運よく、今日は金曜日だったので、参拝に来た多くの信徒さんとあいさつを交わすことができた。
この寺院には、子宝に恵まれるという樹がある。英語の話せる素敵なタミール人の女性と出会い、彼女にもらった布にお賽銭のコインを包み、私も早速樹に括りつけた。私の願いは届いたであろうか!?
そして隣の“Swami Rock”では、フレンドリーな若者から「岩と岩の間に石を投げて、どこにもあたらずに海に落ちるとパートナーが見つけられる。」と教わり、その若者たちと私の友人が挑戦した。ここは別名“Lover’s Leap”といい、その由来は、ヨーロッパ人との悲恋のために、崖から身を投げたという乙女の伝説なのだが、はたして恋の願いを叶えてくれるかな?ちなみに、この岩場で見る夕日も素敵らしい。
昼近くになったので、私たちは空港へ向かい、その後コロンボの家に帰宅した。
トリンコマリーで嬉しかったことのひとつは、内戦が終了したことによりスリランカにも平和が訪れたことを確認できたことである。最近まで渡航禁止であったトリンコマリーで、国内外から来たたくさんの観光客に会い、この町の発展に貢献していることを感じることができた。
by kauraS
| 2010-08-17 20:24
| 旅