カビ対策
2010年 09月 18日
約2週間の日本一時帰国から再びスリランカの生活がスタートした。いやー、日本の夏は本当に暑かった(^_^;)この時期はスリランカの方が断然過ごしやすいようだ。
さて、日本に帰国中に一番心配だったカビ被害であるが、対策の甲斐あって大成功とは言えないものの、ズボン1着のみの被害で済んだ。カビ被害については、スリランカ在住の多くの方が経験しており、またスリランカ以外でも湿度の高いところでは悩みの種だと思う。そこで、今回成功したカビ対策を紹介すると、
1つは、(株)東京企画販売の“OikakeOK”という自然界の微生物(納豆菌群)を使用したバイオカビ防止剤(写真参照)を使用すること。姉妹商品に“OkudakeOk”というのもあり、それもお勧め。以前は、湿気取りを大量に利用していたが、2週間以内に取り換えのサインが出てしまい、やってもきりがないことが判明した。わざわざ日本から除湿器を持って来た友人もいたが、これもまた毎日満タンになる水を捨てているうちに、家の外から来る湿気も吸い取っているのか、電気代が無駄なだけだと気づいて使用を止めたとのことであった。
この商品は湿気を逆に利用し、カビを退治する納豆菌群を空中に浮遊させるので湿度の高いスリランカにも適している。加えて、使用後は植物の堆肥としても使えるので人にも環境にもやさしいのが支持できる。私はこれを台所やトイレ、風呂場に設置した。
そして、もう一つの対策は、商品はどれでもいいかもしれないが日本製の除菌スプレーである。私はこれをクローゼットの壁や洋服など至る所に家を出発する直前に振りかけた。すると、いつもは油断をするとクローゼットの壁にすぐに白い点々(カビ)が現われるのだが、今回は出現していなかった。
ということで、この対策で2週間は家を空けても大丈夫なことが判明した。途上国の生活が長くなると、生活の知恵というか自分の中の引き出しが増えていくことが実感できるかな。
さて、日本に帰国中に一番心配だったカビ被害であるが、対策の甲斐あって大成功とは言えないものの、ズボン1着のみの被害で済んだ。カビ被害については、スリランカ在住の多くの方が経験しており、またスリランカ以外でも湿度の高いところでは悩みの種だと思う。そこで、今回成功したカビ対策を紹介すると、
1つは、(株)東京企画販売の“OikakeOK”という自然界の微生物(納豆菌群)を使用したバイオカビ防止剤(写真参照)を使用すること。姉妹商品に“OkudakeOk”というのもあり、それもお勧め。以前は、湿気取りを大量に利用していたが、2週間以内に取り換えのサインが出てしまい、やってもきりがないことが判明した。わざわざ日本から除湿器を持って来た友人もいたが、これもまた毎日満タンになる水を捨てているうちに、家の外から来る湿気も吸い取っているのか、電気代が無駄なだけだと気づいて使用を止めたとのことであった。
この商品は湿気を逆に利用し、カビを退治する納豆菌群を空中に浮遊させるので湿度の高いスリランカにも適している。加えて、使用後は植物の堆肥としても使えるので人にも環境にもやさしいのが支持できる。私はこれを台所やトイレ、風呂場に設置した。
そして、もう一つの対策は、商品はどれでもいいかもしれないが日本製の除菌スプレーである。私はこれをクローゼットの壁や洋服など至る所に家を出発する直前に振りかけた。すると、いつもは油断をするとクローゼットの壁にすぐに白い点々(カビ)が現われるのだが、今回は出現していなかった。
ということで、この対策で2週間は家を空けても大丈夫なことが判明した。途上国の生活が長くなると、生活の知恵というか自分の中の引き出しが増えていくことが実感できるかな。
by kauraS
| 2010-09-18 02:57
| スリランカ